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社会福祉研究交流集会
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第16回社会福祉研究交流集会 in 東京 |
| 日程 | 2010年9月4日(土)13時30分〜5日(日)15時30分 |
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1日目 明星大学日野キャンパス(多摩モノレール「中央大学・明星大学」駅下車すぐ) 交通アクセス→http://www.meisei-u.ac.jp/access/hinomap/index.html |
| 主催: | 第16回社会福祉研究交流集会実行委員会/総合社会福祉研究所 |
この国は、失業をしても病気になっても障がい者となっても、なぜか自己責任だけが問われてきました。
格差はある方が活力が生まれるはず、労働規制を緩和したほうが労働者は幸せになる、施設利用することは受益だから障がい者も費用すべき、後期高齢者も医療費負担をするのは当然、保育園に入れないのは親の努力が足りない…
他方、福祉現場で働く人々の待遇は改善のきざしすら見えません。正規職が減少し、休みは取れず、働いても働いてもパラサイトから脱出できないほどの賃金水準です。
いま、この国は“しあわせ”について、あらためて考えなければならないときに来ているのではないでしょうか。人間らしい暮らしが保障されていてこそ、人は再生し希望を語ることができ、自らの能力を磨き共同できるのです。福祉保育労働者が意欲を持って働けてこそ、人々は“しあわせ”を感ずることができるのです。
“しあわせ”と“生活保障”をキーワードとするこの研究集会で思いっきり、語り合ってみませんか。東京のなかまたちが手弁当で集会を準備させていただきました。お待ちしております。
第16回社会福祉研究交流集会実行委員会
| 【分科会のテーマ・ねらい・報告者等】5日(日)9時30分〜15時30分(※報告テーマには仮題のものがあります) |
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第1分科会 尊厳ある老後のあり方を考える 【ねらい】 拡大する貧困・格差のもとで、増加する介護虐待、介護殺人・心中。高齢者のなけなしの資産に群がる「無届け高齢者施設」などの貧困ビジネスの増加。「特別養護老人ホーム入所待機者42万人」に象徴されるように、介護が必要な高齢者には、「自己責任」論を背景にした「自立支援」が押し付けられ、零細な年金などから身銭を削って「介護」を購入せざるを得ません。さらに追い討ちをかけるように、安上がりな「看取り」制度が国によって推進されるなど、多くの国民に待ち受けるこのような荒涼たる老後の実態を地域、現場から告発し、尊厳ある老後のあり方をどのように実現するかを話し合います。 |
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第2分科会 社会福祉実践からみた子育ちの検証 【ねらい】 子どもの貧困が社会問題化し、その対応も進められつつありますが、一方で、子どもと家族の貧困の現実は一層厳しさを増してきています。その受け皿としての児童福祉の現場は、政権交代により、どのように変化したのでしょうか。評価できるものと新たな課題について、日頃の実践の積み上げを通して検証してみたいと思います。そこから私たちが求めていくべき今後の方向性についての提言も浮かび上がってくることと思います。 |
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第3分科会 「ふつうのくらし」を実現する社会―障害者・家族・関係者の願いからはじめる新しい法制度― 【ねらい】 障害者自立支援法は、障害者運動・違憲訴訟・政権交代を受け、「廃止」されることになりました。そして、障害者権利条約の批准に向けて、障害当事者も参画する「障がい者制度改革推進会議」において、新法制定に向けた議論が始まっています。しかし新政権は、社会保障・社会福祉の「構造改革」路線から転換する方向を示していません。 このような複雑な状況の下での新法制定にむけて、@「ふつうのくらし」を実現するために必要なもの、A福祉現場の実態からみた新法制定の課題、B基本的人権を保障するための公的責任の位置づけについて検討します。そして、新たな障害者施策の立案から、社会保障制度全体を問い直すことを目的としています。 |
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第4分科会 職場環境の検証−人間らしい暮らしを支えるために− 【ねらい】 市場原理の導入とその後の制度改革は、介護や保育の職場環境を変化させている。そうした変化は、現場での質の高いケアの提供を困難にさせている。この分科会では、介護や保育に携わる人々のおかれている現状の検証を通じて、人間らしい暮らしを支えるためのよりよいケアをどのように提供していくのか、その道筋を考える。 |
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第5分科会 今日の地域・家族問題と地域福祉活動−地域福祉を担う専門家の仕事の方向性を問う− 【ねらい】 地域と家族をめぐる問題は、かつてないほど深刻化してきています。「無縁社会」、「孤独死」、「社会的孤立」といった言葉がブームになっている背後には、地域社会や家族関係の変化、生活基盤の脆弱化等、大きな日本的課題が横たわっています。今日、そうした問題への地域からの取り組みもいろいろなものがあります。住民の主体的なすばらしい取り組み事例が多くある一方、「地域の支え合い」「地域見守り活動」という名の政策的取り込みの流れもあります。 本分科会では、地域・生活の問題を真に解決する地域福祉活動とはどうあるべきか、住民のつながりをどのように再構築するのか、また地域福祉の専門家の仕事はどうあるべきか等を各地の実践事例を通して考えたいと思います。 |
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第6分科会 検証!ふつうのくらし 【ねらい】 2008年末の年越し派遣村、2009年末の公設派遣村に代表されるように、大都市東京で「ふつうのくらし」を営むということが大変難しくなっています。分科会では所得に限らず住宅・医療・教育といった生活の基本を保障するという意味での「ふつうのくらし」の実現に向けた具体策について、分野を超えて議論を深めたいと思います。 |
分科会報告者を募集しています。
分科会で報告を希望される方へのお願い
★報告時間はお一人15分です。
★誠に申し訳ありませんが予算の都合で、報告にかかる実費等(交通費・宿泊費)をお支払いすることが出来ません。
★応募方法・締切:5月31日までにお名前・ふりがな・職種・所属・連絡先(住所・電話・E-mail)・希望する分科会・報告テーマをご記入の上、報告要旨(1600字、A4 1枚程度)を添えて事務局までお申し込み下さい(郵送・FAX・電子メールでの送信可能)。
★時間の関係で採用枠は各分科会1本に制限しています。分科会によっては、分科会の構成上報告扱いとせず、フロアからの指定発言等に変更をお願いすることがありますのでご了解下さい。
★採否については分科会テーマ・ねらい・主旨に照らして実行委員会で判断し後日お知らせいたします。
【費用(予定)】参加費(資料代含む) 一般・大学院生 5,000円 学部生・障害者 3,000円
懇親会費(4日夕) 3,000円
弁当代(5日昼) 1,000円(お茶付き)
宿泊代 8,500円〜(シングル1泊朝食付き)
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<主催・お問合せ> 総合社会福祉研究所事務局 〒543-0055 大阪市天王寺区悲田院町8−12 総合社会福祉研究所気付 電話06−6779−4894 FAX06−6779−4895 http://www.sosyaken.jp/ E-mail:mail@sosyaken.jp |
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