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福祉のひろば2019年7月号

特集

母子家庭の生活と願いに向き合う


特集 母子家庭の生活と願いに向き合う 数年前に飛行機内でイヤホンから『紙のピアノ』という歌が流れてきました。
第三六回日本作詞大賞最優秀新人賞受賞作品(二〇〇三年)で、佐野源左衛門一文の作詞、伊藤薫の作曲で、川野夏美の歌です。
同じ二〇〇三年には、フジ子・ヘミングが松永順平原作で『紙のピアノの物語』というタイトルの絵本を講談社から出しています。
両方とも、母子家庭でピアノが買えないがピアノがほしい、ピアノを弾きたい、という少女の思いを母親が受け止めて、紙に鍵盤を描いて、少女が奏でるという話です。
歌は、母子家庭の生活のきびしさと優しい母親の愛情が溢れた詩でした。
絵本のほうでは、紙の鍵盤に涙が落ちると音が鳴る、というものでした。しかし、歌のほうは、実際には鳴らないが、私だけには聴こえていたと。それは母の声だという。
紙のピアノの歌は私の記憶として残り、いつか本誌の特集で、母子家庭の願いや思い、見守りや支え、制度から遠ざかっている人たちを制度に結びつけ、 同時に、実際に抱えている問題を一緒に考え、向き合っている活動を掲載したいと考えていました。
「憲法を守る」と言い切るのは重要ですが、憲法から権力を拘束するものであり、本当は、国家が守らなければならないのです。
憲法に何が書かれているか、国民がしっかりと共有しなければならないのはとうぜんです。しかし、現実社会は憲法から乖離していることが多く、むしろひろがっています。
本年三月号まで、「『助けて!』って言ってもええねんで!」(徳丸ゆき子)を連載してきました。
助けて! と主張し、訴えることはあたりまえの権利なんです。子どもが安心して安全に生きるって、過ごせるって、あたりまえの権利なんです。日本国憲法では。
しかし、国家権力が憲法にまともに向き合わず、主権はどこ? と思われるようなことをしているようでは、母子の生活や母親の就労はまともには解決しません。
だからといって、耐え忍ぶのではなく、主権在民の、無差別平等、最低生活保障、社会保障の国家責任の原則をしっかりと果たさせるねばり強い運動と、 疎外された生活を社会が放置せずに、協働する活動を止めるわけにはいかないのです。
自己責任と世帯孤立を強いられる母子の生活に寄り添い、灯りをともす人たちの灯台の存在は欠かせません。

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