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福祉のひろば2014年10月号商品コード:hiroba-201410

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 いまから10年ほど前、故・真田是(さなだなおし)さん(当時、総合社会福祉研究所理事長)は、「新しい段階での福祉研究の方向性」を提起しました。

 真田さんは、「改憲」のうごきについて、「戦後改革と一口に言われたものを清算しきって、社会と国家の大勢をそれとは逆のものへとつくりあげていく。(中略)いまや政治だけでなくあらゆる分野をつくりかえようというぐあいに目指されている」とのべ、今は「国民とは別建ての国家というものをどうやって国民の間に浸透させるか」という試みが多方面から行われている、と指摘。

 また、自由を語っても平等を語らない、「『平等原理の全面放棄』ともいうべき動き」があるとも。

 そして、憲法を、権力をしばりあげるものではなく、逆に国民を義務でしばりあげるものに変えていこうというのが改憲構想であるとし、社会保障制度審議会の「九五勧告」で提起された「国民の連帯」という「社会保障の理念」は、「国民が社会保障・社会福祉を支える義務があるといっているのと同じ」と危惧をのべられました(『夜明け前の道をゆく 最後のメッセージ 真田 是』より)。

 いま、国が進めようとしている社会福祉事業や社会福祉法人の在り方検討会などのねらいはどこにあるのか、真田さんが指摘されたことを踏まえながら、“いま”を考えてみたいと思います。

●表紙の絵●
神門やす子
●カット●
 川本 浩

ひろばトーク】
平和な社会を築く力をもつ子どもたちに育てたい! 平井美津子

●特集● だれのため 何のための社会福祉法人制度検討?
鼎談 だれのため 何のための社会福祉法人制度検討?
   ──報告書をどうみるのか
廣末利弥・茨木範宏・石倉康次・黒田孝彦
社会福祉事業のあり方を問う運動を! 家平  悟
 障害者の人権保障を無視した社会福祉法人改革を許さない声を広げよう
地域の保育要求に向き合い、こたえる 上西 克明

●トピックス● 
故人をしのび、再会を懐かしむつどいになりました 山下 和子
スウェーデンの環境・エネルギー政策 石倉 康次
若手職員にとっての「福祉の仕事」とは? 深谷 弘和
国民生活基礎調査から見える子どもの貧困と実相 仙田 富久

●連載●
フォーラム 
一刻も早く、認知症対策の充実を 細貝大二郎
あれから3年……釜石・東日本大震災を記録する会代表
 七、内陸避難所から、仮設住宅へ 前川 慧一
相談室の窓から D男さんの思いを探って(その3) 青木 道忠
わらじ医者 早川一光の「よろず診療所日誌」 早川 一光
育つ風景 清水 玲子
 シールを通して子どもが大人に教えてくれたこと  
いっぽいっぽの挑戦(19)
 日本のなかの「沖縄」という場所 繁澤 多美
映画案内 『蜩ノ記』 吉村 英夫
現代の貧困を訪ねて 生田 武志
 野宿者襲撃の調査結果に舛添都知事が対策の必要を表明
なにわ銭湯見聞録(拾八) ラッキー植松
いただきます!
 よりよい食のあり方をめざし「食の指針」を作成 鳴川 真弓
ホームレスから日本を見れば ありむら潜
花咲け!男やもめ 川口モトコ

みんなのポスト /今月の本棚 /福祉の動き 
●グラビア● 
釜ヶ崎に祭りがやってきた! 2014夏

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